悩める文学部生

田舎の文学部生の徒然なる記録です。 映画・本・マンガetc…時々真面目に

思わなきゃいけないけど思っちゃいけないこと

「お客様は神様だぞ」
「神は死んだ」
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あれですね
ニーチェ先生です。

さすがにこんな切れ味鋭い返しした日には
Mr.1なの?スパスパの実たべたの? 
とか店長にいわれて
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クビ切られますね。


この「お客様は神様」です
最初は歌手の三波春夫さんが言ったのが
始まりらしいです

いまじゃいわゆるクレーマーさん方の
ご印籠状態ですね
黄門様も真っ青なるレベル

なんでこんなことになってんだと
考えてみたら簡単な事で
「お客様は神様です」
これはあくまでサービス提供側の
心意気なんですよね。

サービス受ける側が言ったら
そりゃ「神は死んだ」と言われても
しょうがないと
もちろん代金支払いと交換でサービスを
受けるのは当たり前だけど

「神様扱い」の代金っていったいいくらなんだ?

となるわけです。


似た話は色々あるわけで
言葉の扱い
は本当気をつけよう
という自戒でした。