悩める文学部生

田舎の文学部生の徒然なる記録です。 映画・本・マンガetc…時々真面目に

コミュニケーション(意思伝達)について


http://liginc.co.jp/company/message

見たこともある人も多いかもしれない

この記事。

ぼくも大好きな会社である LIG.incさんの記事

Twitterとかでは「超意識高い系」といわれてました笑


カタカナ語を多用することを毛嫌いするひとも多い。(どっちかっていうとぼくもそちら側)

最初は基礎知識としてカタカナ語の勉強をせねばと思ったのですか

なんかちゃうかとなんかどころかだいぶちゃうなと私の中のゴーストか囁くんですよ(別記事参照)

相手は会話を通じて何かをぼくに伝えようとしてくれているわけです。それをコミュニケーションっていうんです。

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意思伝達することを「コミュニケイトする」、というとすると意思伝達ができなかったことを「コミュニケイトしない」とします。

あるアメリカ人がイギリス人に「一階(1st floor)でまっててくれ」というとイギリス人は二階でアメリカ人を待ったので2人は合流できませんてした。

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これは有名な話なんですか、イギリスでは一階をground floor、二階を1st floorというのに対してアメリカは一階は1st floor、二階か2nd floorということを使ったお話です。

この2人は「コミュニケイトしなかった」とまとめられるのですが

これからわかるコミュニケーションのための条件は

・話し手と聞き手が同じレベルの知識水準にある

・話し手と聞き手の使っている言葉の定義が一致、もしくは近い

・話し手と聞き手がともに理解できる表現方法を持っている

なのかなと。

コミュニケーションしたいなら、相手に伝わるように話す必要がある。相手に言葉を合わせる必要がある

これを大事にしないとコミュニケーションなんかできないし一方的に話す変な人になってしまう。

自分がよくする話などはいろんな言い換えができるように準備をすること、語彙つまりボキャブラリーを増やすことは結構大事。

話を聞いてて訳わかんないときは

「わっけわかんねえ、どういう意味?」

と言っちゃいましょ


コミュニケーション(意思伝達)の基本は「受け手」がメインだと思うわけです。(いくつか例外あり)「受け手」が理解できるような話し方をしないのは「伝え手」の怠慢なのじゃねえかなと思うのです。